
さくらの開花も、あっという間に終わり新緑の季節になりました。
今年は、ツルの北帰行が2月1日から始まり、3月31日現在で16,084羽のツルが帰って行きました。
今年は、国内での鳥インフルエンザの発生が多く5月14日に25例目が発生しております。
ただ、鹿児島県では、1月13日に発生して以来、本日まで発生しておりません。
北の方では、まだ発生もありますが、令和4年5月16日より防疫レベルを「レベル2-1」(国内低病原性発生レベル)に引き下げて管理してまいります。
御来場の皆様には、大変ご迷惑をおかけ致しますが、御協力をお願い申し上げます。
※レベル2-1の事務・工場部門の管理内容は、下記の通りです。
記
- 工場の入り口に消毒設備を常設し、入場車輌を消毒する。(通勤車両を除く)
- 管理棟入口に消毒マット、アルコールを常設し、履物及び手指の消毒を行う。
- 工場や倉庫、他施設への野鳥の侵入を防止する。
- 家庭での鳥類の飼育は原則禁止とする。
- 発生地域への旅行は自粛する。
- 発生地域からの視察受け入れはしない。
- 管理棟入口に手洗槽を常設し、手指の消毒を行った後アルコールによる手指消毒を実施する。
- 関連同業者との交流・視察は必要最小限とする。
- 全ての視察受け入れは、必要最小限とする。
以上
2021.11.01 女性の活躍に関する状況把握と行動計画